2024年07月15日
最近の塗り物
最近塗ったやつをチョロっとお見せしようかな、と
今後備忘録代わりにこういうのもありかな、と思いまして
左から放流向けに塗ったシャース。蛍光オレンジと裏はテールにけいぴん。
真ん中は黒に偏光。
右はクリアにシルバー薄吹のクリアレッド。

細々とギミックはあるんですけどね
そしてこれ
左はポルコ1.5のイベントカラー、クラウンオレンジにグローをちょい足し。
逆さニョロは蛍光オレンジをクリア気味に

基本的に缶スプレーのみでやっておりますが、色々試し試しですねぇ
今後備忘録代わりにこういうのもありかな、と思いまして
左から放流向けに塗ったシャース。蛍光オレンジと裏はテールにけいぴん。
真ん中は黒に偏光。
右はクリアにシルバー薄吹のクリアレッド。

細々とギミックはあるんですけどね
そしてこれ
左はポルコ1.5のイベントカラー、クラウンオレンジにグローをちょい足し。
逆さニョロは蛍光オレンジをクリア気味に

基本的に缶スプレーのみでやっておりますが、色々試し試しですねぇ
2022年02月06日
塗装の方法
先日の塗装記事…
もっとわかりやすく、詳しく塗装に関して書こうかなと思ったので…
書きます。今回は缶スプレーを使った塗装です。
まず必須なのはスプレーですね。

右からプライマー、カラースプレー、トップコートです
プライマーはスプーンと塗装を繋ぐ接着剤の役目をしてくれます
カラースプレーは言わずもがな、塗りたい色を用意してください
トップコートは塗装が削れるのを防ぐ防護膜の役割です
竹串。

こんな感じにスプーンのアイに刺して使います
ビニール手袋

これは薄いゴム手袋でも構いません。結構塗料が飛ぶので手が汚れるのを防止するためですね。

でないとこんなふうに汚くなってしまいます…
そして立てておくための台。

ダンボールの端をこんな感じに使ってもいいのですが、発泡スチロールや箱に穴を開けて竹串をさしても構いません。
他に前準備として使うマスキングテープ

こちらはプラグですが、リップやアイなど塗りたくない部分に貼り付けるのですが…一度自分の手などに貼り少し粘着力を弱めてからの方がおすすめです
そして前準備。
まずメタリックカラーや地の金色などを利用しない場合2000番ぐらいの紙やすりを使い表面を軽く傷つける足付けという作業
これをする事により塗料がきっちりとスプーンに食いつきます
そしてこれが何より大事と言っても過言ではありません
塗装面のゴミや油分は必ず取り除いてください
でないとせっかく塗ったカラーが剥がれてしまったり仕上がりが悪くなってしまいます
アルコールやパーツクリーナーで大丈夫ですよ!
そして塗装の実践なのですが…
大体2-30センチほど離してスプレーをしっかりと振ってから上下左右に動かしてきっちりと塗りムラがないように塗っていきます
薄く、広く、何度も重ねるイメージで!
サッサッと開始と終わりまでをなめらかに滑らせるように塗料の粒子をルアーに吹き付けます
そして大事なのは乾燥!

私の場合外でシンナー臭がしなくなるまで乾かしたらストーブできっちり乾かします。
と、駆け足で説明をしましたがオリジナルカラーで釣るとまた違った楽しみがありますよ…!!


もし何か質問等があれば答えられる範囲で答えさせていただきますので…!
さて、次は瑞浪の記事を書かねば…!
もっとわかりやすく、詳しく塗装に関して書こうかなと思ったので…
書きます。今回は缶スプレーを使った塗装です。
まず必須なのはスプレーですね。

右からプライマー、カラースプレー、トップコートです
プライマーはスプーンと塗装を繋ぐ接着剤の役目をしてくれます
カラースプレーは言わずもがな、塗りたい色を用意してください
トップコートは塗装が削れるのを防ぐ防護膜の役割です
竹串。

こんな感じにスプーンのアイに刺して使います
ビニール手袋

これは薄いゴム手袋でも構いません。結構塗料が飛ぶので手が汚れるのを防止するためですね。

でないとこんなふうに汚くなってしまいます…
そして立てておくための台。

ダンボールの端をこんな感じに使ってもいいのですが、発泡スチロールや箱に穴を開けて竹串をさしても構いません。
他に前準備として使うマスキングテープ

こちらはプラグですが、リップやアイなど塗りたくない部分に貼り付けるのですが…一度自分の手などに貼り少し粘着力を弱めてからの方がおすすめです
そして前準備。
まずメタリックカラーや地の金色などを利用しない場合2000番ぐらいの紙やすりを使い表面を軽く傷つける足付けという作業
これをする事により塗料がきっちりとスプーンに食いつきます
そしてこれが何より大事と言っても過言ではありません
塗装面のゴミや油分は必ず取り除いてください
でないとせっかく塗ったカラーが剥がれてしまったり仕上がりが悪くなってしまいます
アルコールやパーツクリーナーで大丈夫ですよ!
そして塗装の実践なのですが…
大体2-30センチほど離してスプレーをしっかりと振ってから上下左右に動かしてきっちりと塗りムラがないように塗っていきます
薄く、広く、何度も重ねるイメージで!
サッサッと開始と終わりまでをなめらかに滑らせるように塗料の粒子をルアーに吹き付けます
そして大事なのは乾燥!

私の場合外でシンナー臭がしなくなるまで乾かしたらストーブできっちり乾かします。
と、駆け足で説明をしましたがオリジナルカラーで釣るとまた違った楽しみがありますよ…!!


もし何か質問等があれば答えられる範囲で答えさせていただきますので…!
さて、次は瑞浪の記事を書かねば…!
2022年01月23日
最近の塗装品
皆さんこんばんは。
塗装……してる方もしてない方もいる分野だと思います。
手軽なところで行けばマッキーで塗り塗り……
もしくはマニキュアで塗り塗り……
そして私は最近缶スプレーでの塗装を始めました。
ざっくりと説明すると
スプーンなら
1.プライマーという塗装と金属を密着させる下地剤を吹いて
2.乾いたらカラースプレーを吹いて
3.乾いたらトップコート(表面保護)を吹く
これだけです。ミノーなら1がなしですね。
他にもサーフェイサーという下地剤もあるのですが……省きます。
他に必須なアイテムは
竹串(アイに刺して使用します)
竹串を刺しておく土台(大きめのスポンジやダンボールや厚い紙箱に穴を開けてもいいです)
手袋、ゴーグル(身体保護の為)
マスキングテープ(色を塗りたくない場所を保護する)
そんな感じで塗り塗りしたのがこちら。



ポツポツとドットのようになっているのは[とばし]というやつですね。
スプレーを押し切らずにボソボソとギリギリ吹き出させるとこんな感じにできます


他にも掠れさせるように吹いたり、色同士を重ねたり等……
また、下地にするカラーによっても発色が変わってきます



先程からUVライトで照らしているのは蛍光色の確認です。
蛍光カラーは紫外線に反応して光るので…
次はグロースプレー欲しいなぁ……
塗装……してる方もしてない方もいる分野だと思います。
手軽なところで行けばマッキーで塗り塗り……
もしくはマニキュアで塗り塗り……
そして私は最近缶スプレーでの塗装を始めました。
ざっくりと説明すると
スプーンなら
1.プライマーという塗装と金属を密着させる下地剤を吹いて
2.乾いたらカラースプレーを吹いて
3.乾いたらトップコート(表面保護)を吹く
これだけです。ミノーなら1がなしですね。
他にもサーフェイサーという下地剤もあるのですが……省きます。
他に必須なアイテムは
竹串(アイに刺して使用します)
竹串を刺しておく土台(大きめのスポンジやダンボールや厚い紙箱に穴を開けてもいいです)
手袋、ゴーグル(身体保護の為)
マスキングテープ(色を塗りたくない場所を保護する)
そんな感じで塗り塗りしたのがこちら。



ポツポツとドットのようになっているのは[とばし]というやつですね。
スプレーを押し切らずにボソボソとギリギリ吹き出させるとこんな感じにできます


他にも掠れさせるように吹いたり、色同士を重ねたり等……
また、下地にするカラーによっても発色が変わってきます



先程からUVライトで照らしているのは蛍光色の確認です。
蛍光カラーは紫外線に反応して光るので…
次はグロースプレー欲しいなぁ……
2021年12月21日
最近の散財と自塗りと。
最近の散財したものと、塗装してみたものです。
こちらはマニフェスにて、フォロワー様に代理購入頂いたお品…

アキュラシーは言わずもがな。
アルフレッドは東海地方だとあまり取扱がないですが、とても使いやすく、また釣果も出る良いスプーンです…!
そして黄色い魔界で。

クランク増強で購入しました…
たこ焼き?というカラーらしく、これからの時期良さげなボトムクラピーですしね!
そしてエクシード。

なぶらやばっかやないかいと思われるかもしれませんけど…しょうがないネ!!
なぶらやスプーンで2箱になってしまいましたし!
そしてこちらが塗装品。


クラピーとインチクランクですね。
背中側はベージュベースにブラウンを掠れさせ、黒のとばし。
お腹側はブラウン→ゴールド→ブラウンの順で吹き、僅かにフラッシングを狙ってみました。
なお、百均のラッカースプレーです。
しばらく釣りに行けてないので今日はこんな感じで!
こちらはマニフェスにて、フォロワー様に代理購入頂いたお品…

アキュラシーは言わずもがな。
アルフレッドは東海地方だとあまり取扱がないですが、とても使いやすく、また釣果も出る良いスプーンです…!
そして黄色い魔界で。

クランク増強で購入しました…
たこ焼き?というカラーらしく、これからの時期良さげなボトムクラピーですしね!
そしてエクシード。

なぶらやばっかやないかいと思われるかもしれませんけど…しょうがないネ!!
なぶらやスプーンで2箱になってしまいましたし!
そしてこちらが塗装品。


クラピーとインチクランクですね。
背中側はベージュベースにブラウンを掠れさせ、黒のとばし。
お腹側はブラウン→ゴールド→ブラウンの順で吹き、僅かにフラッシングを狙ってみました。
なお、百均のラッカースプレーです。
しばらく釣りに行けてないので今日はこんな感じで!
2021年10月01日
サンク釣行準備
明日はサンクフェスの支払いがてら第1ポンドでエステル修行しようかな、と目論んでおります。
そんな中仕込んだのがこれ

UV

グロー

アルコールでネイル塗装したものを剥がしたらリップがボロボロになったのでレジンでコーティングしつつ…
遊んだらこうなりました。
属性爆盛りですな。
タックルボックスからレギュレーションにそぐわないものは取り出さないと…
そんな中仕込んだのがこれ

UV

グロー

アルコールでネイル塗装したものを剥がしたらリップがボロボロになったのでレジンでコーティングしつつ…
遊んだらこうなりました。
属性爆盛りですな。
タックルボックスからレギュレーションにそぐわないものは取り出さないと…
2021年07月11日
スプーンの塗装をマニキュアで。
こんにちは、ベルです。
今回は私が普段しているマニキュアでの塗装についての記事です

必要なものはこちらが基本になります。
・スプーン
・マニキュア(トップコート)
・マニキュア(色)
・竹串(載せてませんでした、すみません)
スプーン以外は百均で揃えられますので、スプーンも中古で買えば…塗装剥がれててダメだなぁと言うやつでもリメイクできます。
今回は偏光塗装(もどき)をするためミラーパウダーなるものを用意しました。
では手順です

まずはスプーンからフックを取り外し、表面のホコリなどがあれば取り除きます。
そしてアイの部分に竹串を刺します。

続いてカラーネイルを塗るのですが、ここが慣れるまで長かった…
コツを言うなら、少し多い?ぐらいのものを一筆で撫でるように塗る事ですね。
少ないものをこまめにやると筆の跡が出てきたり、シワがよって汚い仕上がりに…
画像のように塗れたら乾燥を挟みます。
私はおおよそ30分程度を目安にしてます
ただ、今回は偏光塗装ですので乾燥しきるとパウダーが付着しないので…
ちょんちょんと触っても指の後がつかない程度に乾燥したら

こちら。チップブラシ。何度か使っていますのでパウダーが着いています。
これをパウダーに押し付け、スプーンの表面を撫でるようにして…

こうなります。粉の量を調整すると渋いパターンの際にバチバチにハマるカラーになったり、放流で取り合いになるようなカラーも…
ただこの粉、粒子が細かいのでめちゃくちゃに散るんですよね…
新聞の上や紙の上でやることをおすすめします。
何の気なしにやってズボンがキラキラ光ってしまった私からのアドバイスです…
その他にも百均にはギラギラ光るグリッターと言われる粉や蓄光粉末もありますので色々おためしあれ…
その後しっかりと乾燥させ、最後の仕上げにトップコートを上にペターっと塗って乾燥させれば完成です。
材料費だけで言うとワンコインで始められますので
このカラー欲しいけどメーカーからでてない…!
スプレーガンとか持ってないしなぁ…!
という方はぜひぜひ。
ではまた!
今回は私が普段しているマニキュアでの塗装についての記事です

必要なものはこちらが基本になります。
・スプーン
・マニキュア(トップコート)
・マニキュア(色)
・竹串(載せてませんでした、すみません)
スプーン以外は百均で揃えられますので、スプーンも中古で買えば…塗装剥がれててダメだなぁと言うやつでもリメイクできます。
今回は偏光塗装(もどき)をするためミラーパウダーなるものを用意しました。
では手順です

まずはスプーンからフックを取り外し、表面のホコリなどがあれば取り除きます。
そしてアイの部分に竹串を刺します。

続いてカラーネイルを塗るのですが、ここが慣れるまで長かった…
コツを言うなら、少し多い?ぐらいのものを一筆で撫でるように塗る事ですね。
少ないものをこまめにやると筆の跡が出てきたり、シワがよって汚い仕上がりに…
画像のように塗れたら乾燥を挟みます。
私はおおよそ30分程度を目安にしてます
ただ、今回は偏光塗装ですので乾燥しきるとパウダーが付着しないので…
ちょんちょんと触っても指の後がつかない程度に乾燥したら

こちら。チップブラシ。何度か使っていますのでパウダーが着いています。
これをパウダーに押し付け、スプーンの表面を撫でるようにして…

こうなります。粉の量を調整すると渋いパターンの際にバチバチにハマるカラーになったり、放流で取り合いになるようなカラーも…
ただこの粉、粒子が細かいのでめちゃくちゃに散るんですよね…
新聞の上や紙の上でやることをおすすめします。
何の気なしにやってズボンがキラキラ光ってしまった私からのアドバイスです…
その他にも百均にはギラギラ光るグリッターと言われる粉や蓄光粉末もありますので色々おためしあれ…
その後しっかりと乾燥させ、最後の仕上げにトップコートを上にペターっと塗って乾燥させれば完成です。
材料費だけで言うとワンコインで始められますので
このカラー欲しいけどメーカーからでてない…!
スプレーガンとか持ってないしなぁ…!
という方はぜひぜひ。
ではまた!