2022年02月06日
塗装の方法
先日の塗装記事…
もっとわかりやすく、詳しく塗装に関して書こうかなと思ったので…
書きます。今回は缶スプレーを使った塗装です。
まず必須なのはスプレーですね。

右からプライマー、カラースプレー、トップコートです
プライマーはスプーンと塗装を繋ぐ接着剤の役目をしてくれます
カラースプレーは言わずもがな、塗りたい色を用意してください
トップコートは塗装が削れるのを防ぐ防護膜の役割です
竹串。

こんな感じにスプーンのアイに刺して使います
ビニール手袋

これは薄いゴム手袋でも構いません。結構塗料が飛ぶので手が汚れるのを防止するためですね。

でないとこんなふうに汚くなってしまいます…
そして立てておくための台。

ダンボールの端をこんな感じに使ってもいいのですが、発泡スチロールや箱に穴を開けて竹串をさしても構いません。
他に前準備として使うマスキングテープ

こちらはプラグですが、リップやアイなど塗りたくない部分に貼り付けるのですが…一度自分の手などに貼り少し粘着力を弱めてからの方がおすすめです
そして前準備。
まずメタリックカラーや地の金色などを利用しない場合2000番ぐらいの紙やすりを使い表面を軽く傷つける足付けという作業
これをする事により塗料がきっちりとスプーンに食いつきます
そしてこれが何より大事と言っても過言ではありません
塗装面のゴミや油分は必ず取り除いてください
でないとせっかく塗ったカラーが剥がれてしまったり仕上がりが悪くなってしまいます
アルコールやパーツクリーナーで大丈夫ですよ!
そして塗装の実践なのですが…
大体2-30センチほど離してスプレーをしっかりと振ってから上下左右に動かしてきっちりと塗りムラがないように塗っていきます
薄く、広く、何度も重ねるイメージで!
サッサッと開始と終わりまでをなめらかに滑らせるように塗料の粒子をルアーに吹き付けます
そして大事なのは乾燥!

私の場合外でシンナー臭がしなくなるまで乾かしたらストーブできっちり乾かします。
と、駆け足で説明をしましたがオリジナルカラーで釣るとまた違った楽しみがありますよ…!!


もし何か質問等があれば答えられる範囲で答えさせていただきますので…!
さて、次は瑞浪の記事を書かねば…!
もっとわかりやすく、詳しく塗装に関して書こうかなと思ったので…
書きます。今回は缶スプレーを使った塗装です。
まず必須なのはスプレーですね。

右からプライマー、カラースプレー、トップコートです
プライマーはスプーンと塗装を繋ぐ接着剤の役目をしてくれます
カラースプレーは言わずもがな、塗りたい色を用意してください
トップコートは塗装が削れるのを防ぐ防護膜の役割です
竹串。

こんな感じにスプーンのアイに刺して使います
ビニール手袋

これは薄いゴム手袋でも構いません。結構塗料が飛ぶので手が汚れるのを防止するためですね。

でないとこんなふうに汚くなってしまいます…
そして立てておくための台。

ダンボールの端をこんな感じに使ってもいいのですが、発泡スチロールや箱に穴を開けて竹串をさしても構いません。
他に前準備として使うマスキングテープ

こちらはプラグですが、リップやアイなど塗りたくない部分に貼り付けるのですが…一度自分の手などに貼り少し粘着力を弱めてからの方がおすすめです
そして前準備。
まずメタリックカラーや地の金色などを利用しない場合2000番ぐらいの紙やすりを使い表面を軽く傷つける足付けという作業
これをする事により塗料がきっちりとスプーンに食いつきます
そしてこれが何より大事と言っても過言ではありません
塗装面のゴミや油分は必ず取り除いてください
でないとせっかく塗ったカラーが剥がれてしまったり仕上がりが悪くなってしまいます
アルコールやパーツクリーナーで大丈夫ですよ!
そして塗装の実践なのですが…
大体2-30センチほど離してスプレーをしっかりと振ってから上下左右に動かしてきっちりと塗りムラがないように塗っていきます
薄く、広く、何度も重ねるイメージで!
サッサッと開始と終わりまでをなめらかに滑らせるように塗料の粒子をルアーに吹き付けます
そして大事なのは乾燥!

私の場合外でシンナー臭がしなくなるまで乾かしたらストーブできっちり乾かします。
と、駆け足で説明をしましたがオリジナルカラーで釣るとまた違った楽しみがありますよ…!!


もし何か質問等があれば答えられる範囲で答えさせていただきますので…!
さて、次は瑞浪の記事を書かねば…!